■結婚式をする為の予算、いくら必要なの？■
では、皆さん悩めるいよいよ予算に関して。
特にご質問が多い【3つのポイント】でお伝えします。
①結婚式の一般的予算の考え方
②プラスで必要な費用
③東京と関西で、結婚式費用は違うの？
①結婚式の一般的予算の考え方
結婚式の予算の算出方法＝【ご祝儀＋自己負担金】です。
◆◇ ご祝儀平均 ◇◆
友人 3.0万円 / 上司 3.8万円 / 親族 6.4万円
ご祝儀平均総額【 232.3万円 】
※「ゼクシィ 結婚トレンド調査2016調べ」
また、忘れてはいけないのが【お車代】です！
遠方からお越しのゲストへお渡しするもので、交通費の半額を目安にお渡ししましょう。
ご祝儀をそのまま計算してしまうのは危険です！
自己負担金額をおふたりで全て負担をする人もいますが
中には、親御様からのご援助がある場合も。
親御様がおふたりの結婚式の為に貯金をしている場合もあるので
見学にいくまでに、確認しておきましょう！
②プラスで必要な費用
結婚式以外には、何が必要になるのでしょうか？
◆◇ 結婚式前 ◇◆
婚約指輪・結納etc
＊結納品や結納金など、地域によって差があることがあります。
◆◇ 結婚式後 ◇◆
新居への引っ越し・家具家電の購入・ハネムーンetc
指輪や結納は、ご祝儀ではなく事前に資金が必要です。
結婚式費用には、ぜひ上記の金額を含めて考えてみましょう！
③東京と関西で、結婚式費用は違うの？
「今住んでいる関東で挙式をするか、地元の関西でするか…」と悩まれている方
「そもそも金額って違うの？」という質問もよく頂きます。
では、実際どのようになっているのでしょうか？
平均総額は下記の通りとなっています。
◆◇ 平均総額 ◇◆
関東 385.5円 / 関西 337.4円
※「ゼクシィ 結婚トレンド調査2016調べ」
結論、そこまで変わりませんね。
招待予定のゲストをピックアップし、お車代や宿泊代を考えた上で選択することをおすすめします。
東京サロンのご相談会では
費用を抑えるコツなどもお伝えさせて頂きます！
ぜひおふたりでご来館くださいませ。
