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神戸の宝!港町神戸、貿易で栄えた街だからこそ迎賓館
神戸といえば貿易で築き上げられた街である事はご存知ですよね?
海と山、豊かな自然に囲まれ、
港から新たな西洋文化が日々流入し、融合しながら栄えていったとてもステキな情緒ある街が「神戸」
港から新たな西洋文化が日々流入し、融合しながら栄えていったとてもステキな情緒ある街が「神戸」
レトロなお洒落さが街のところどころに残されているところ、神戸っ子の自慢のポイントですね!
実は、なんでこんなに神戸には歴史ありレトロな建物が多いかというと、
貿易により富を築いた貿易商人たちが、西洋文化を取り入れた邸 宅を次々に建てていったという背景があるから。
その中でも、本日ご紹介させて頂く結婚式場が、
当時貿易商のあこがれだったとも言われており、 今も美しく現存している「神戸迎賓館 旧西尾邸」です!
神戸ならではの結婚式場をお探しであれば、お勧めの結婚式場です!
多数の迎賓館が残る場所 須磨は歴史ある場所
「神戸迎賓館 旧西尾邸」は神戸三宮からJRで10分ほど西にあります須磨にあります。
須磨水族館や須磨海水浴場などが有名なところ。
実は、須磨の地は、かつて財閥の別荘地として華やかな発展を遂げた場所。
そのスタートは、天皇の別荘「武庫離宮」が造営されたこと。
その「武庫離宮」があった場所、今は「須磨離宮公園」の実はお隣にあるのが、「神戸迎賓館 旧西尾邸」となります!
結婚式ご参加の方でも「須磨離宮公園を楽しんで」なんて仰られる方もいらっしゃるんです。
1919年築 西尾類蔵氏が迎賓館として活用していた場所
では、「神戸迎賓館 旧西尾邸」が建てられたのは、1919年。
神戸港開港の約50年後、神戸で貿易商として成功していた西尾類蔵(にしお るいぞう)氏が、
貿易商や関西の財界人、文化人、華族といった本物のセレブリティをもてなす場所として築いた本物の迎賓館!
当時の流行だったセセッション様式という建築様式をつかい、大邸宅が建てられたわけです。
立派な門構えからスロープをあがっていくと見えてくるお屋敷。
ゲストもここから始まる結婚式にドキドキする事間違いなしですね。
広大な敷地に緑あふれる兵庫県重要文化財ウエディングが手に入る
そして、総面積は約10,000m²という緑あふれる広大な敷地の中には、洋風のイングリッシュガーデンと、
和風の日本庭園ゲストの方が楽しめる見どころ多数。
お庭でのアフターセレモニーや日本庭園での前撮りは、ウエディングでも人気の演出。
そして、2010年には「兵庫県重要文化財」の指定を受けた建物。
神戸らしさと格式を備えた結婚式場であれば、「神戸迎賓館 旧西尾邸」をぜひおすすめさせて頂きます。
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まだまだ、たくさんの魅力をお伝えできますので、
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