入学や就職を機に今現在の居住地で知り合い、それぞれの地元が遠く離れているというカップルは多いと思います。そんなおふたりの結婚式を挙げると決めたら、次に決めるのはどこの場所(土地)でするか、ですよね。
遠距離恋愛、特に地元の異なる2人が結婚する場合、結婚式を挙げる場所をどこにするかというのは大きな問題です。実際、そのことで揉めるケースもたくさん見受けられます。
それぞれ地元の両親や親戚、友人などが負担なくスムーズに参加できる場所、そしておふたりやゲストにとって思い出深い1日になるような場所にしたいもの。
実際の選択肢としては、新郎の出身地、新婦の出身地、その中間点、いま住んでいる居住地、海外などがあります。そこで今回は、挙式場所を決める際の考え方のヒントをお伝えしましょう。
こんにちわ!東京にいながらにして関西の結婚式の準備ができるサービス「ジモコン」です。
ジモコンは関東在住のカップルが関西で結婚式を挙げたいとき、東京・銀座で式場選びから料理や進行などの打ち合わせ、また衣装選びまですべて完結させることができるサービスです。
『ジモコン』 http://www.jimotokon.com/index.html
日頃から、居住地ではなく遠隔地で結婚式を挙げるカップルとお打合せさせていただいているジモコンだからこそ、お伝えしたい考え方があります。
本日は「悩める遠距離恋愛カップルへ! 結婚式の場所を決めるための大切な考え方とは?」をお伝えします。
Contents
ゲストが来る場所から考える
結婚式はこれまでお世話になった方や見守ってくれた友人に感謝を伝える場。ゲストに対する配慮は必須です。つまり、会場までのアクセスもゲストへのおもてなしに繋がります。地元に住む家族や友人、そしていま居住している土地で知り合った仕事先の上司や同僚など、ゲストの割合と会場へのアクセスを考えてみましょう。
ゲストの年齢層から考える
場所も大切ですが、それと同時に考慮すべきはゲストの年齢層。親戚、特にそれぞれのおじいさまやおばあさまにとって、会場に足を運ぶことは想像以上に大変なこと。居住地から近場でも最寄り駅からの距離が遠い場合はタクシーやシャトルバスなどの手段が必要です。またその逆で、遠方でもたとえば新幹線の駅から近いというような会場だったら、負担が少ないと言えるでしょう。土地だけではなく、会場までのアクセスも考慮しましょう。
新郎側か新婦側かで考える
新郎側を立てるべき、という考え方があるおふたりは、新郎側の地元で挙げるほうが良いかもしれません。一方、新婦が結婚後に新郎側の地元に嫁ぐなら、最後に新婦側で結婚式を挙げるのも新婦の親孝行になりますし、ヘアメイクや衣裳など新婦に関わる相談がしやすいでしょう。また、新郎側のゲストが多いのか、新婦側のゲストが多いのかによっても変わってくるでしょう。おふたりだけで決めず、お互いの親御様に相談することも忘れずに。
おたりらしさを感じてもらえる場所とは?
お互いの出身地に関わらず、おふたりらしい場所で挙式を挙げるという考え方もあります。
その際のポイントは、納得感のある場所。例えば、おふたりが最初に出会った土地だったり、思い出深い旅先、昔から憧れていた場所など。どちらかの地元に偏ることなく平等であると同時に、その会場の特徴やアクセス、打ち合わせ場所をどうするかなど、それなりに下調べが大切になってきます。
ゲストにプレゼントとなる場所とは?
新婚旅行を兼ねて、例えば海外で挙式するというプランもあります。もしくは、誰もが一度は行きたいと思えるリゾート地なら、招かれたゲストもそこへ行くいいきっかけになり、パーティ自体が盛り上がります。これまで家族旅行をしたことがないという新郎新婦にとっては、いい家族旅行や親孝行の機会にもなります。
結婚式の主役はあくまでもおふたり。でも、それは大切な家族や友人など、当日会場までお祝いに来てくれるゲストがいてくれてのこと。おふたりらしさを大切にしつつ、ゲストにとっても特別な1日になるような結婚式なら素敵ですね!
東京にいながらにして関西の結婚式の準備ができるサービス「ジモコン」
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