話しやすく好青年なご印象の新郎様は、決断力があり新婦様想いの優しい方。やらない後悔より、迷ったらやってみる!という行動派の新郎様です。
新婦様は、絵を描くことが大好きでセンス抜群。この瞬間しかできないことを楽しみ、その瞬間を味わうことを大切にしていらっしゃいます。

明るい光が降り注ぐ晴天となったおふたりご結婚式当日は、そんなおふたりにぴったりの『この日だからこそ溢れ出る感謝と喜びが形となった1日』となりました。

 Information

時期
2024年8月
挙式スタイル
人前式
披露宴会場
北野異人館 旧クルペ邸
ご参列人数
36名様
Question

長い年月愛されてきた唯一無二の本物の異人館で、おふたりのウェディングを形に

Answer

結婚式にはご参列経験がある新婦様。結婚式には、「みんなが笑顔の空間」という素敵なイメージをお持ちでした。過去に結婚式をされたことがある卒花嫁様のSNSから「北野異人館 旧クルペ邸」を見つけてくださったおふたり。

本物の異人館としての歴史を持つ、唯一無二のレトロな会場が、おふたりのご結婚式の舞台となりました。

Question

新婦様手作りのポストカード、新郎様手作りのウェルカムスペース。こだわりいっぱいの会場でお迎え

Answer

絵を描くことが大好きな新婦様。なんと、自由にお持ち帰りいただけるポストカードをご用意されました。新婦様がひとつひとつ丁寧に描き上げられたポストカード。
そして、新郎様がこだわられたウェルカムスペースにはおふたりの写真や、ウェルカムアイテム。入口にはご友人様が作ってくださったおしゃれなペイントボードも飾られ、会場のBGMは生演奏。

あたたかくもアートを感じられる洗練された空間で、大切なゲストをお迎えしました。

Question

おふたりの言葉で紡ぐ 大切な家族としての誓い

Answer

挙式は、おふたりの人生を表すと言われています。
入場の扉が開いた瞬間は、この世に生まれてきた瞬間。その瞬間をお父様・お母様と3名で入場された新婦様。お母さまからベールダウンで最後のお仕度を整えられ、お父様とバージンロードを歩まれました。
ゲストの方々がおふたりの結婚の承認となっていただく人前式。おふたりが考えられたオリジナルの言葉で、ゲストの方々へ誓いを立てられました。

後ろ姿も美しい、ロングベールを纏われた新婦様。セレモニースペースの赤い絨毯が新婦様をより引き立て、誓いの瞬間に相応しい美しい挙式シーンとなりました。

Question

ケーキではなく、おふたりの大好きな『オムライス』!

Answer

パーティのスタートはヘアチェンジでコーディネートを変えられたおふたりの、オムライスドリップ!
ケーキ入刀ではなく、好きなものを取り入れることで、ゲストの方との会話のきっかけにもなり、より距離が近くお過ごしいただけるのではないかとご提案させていただきました。おふたりの大好きなオムライスにソースをドリップ!大きなオムライスにデミグラスソースをかけるという、見たことのない演出にゲストの方々も驚いておられました。

Question

この瞬間を刻み込む『ワインボックスセレモニー』

Answer

おふたりのパーティが始まる前にメッセージをゲストの方々に記入していただいたおふたり。『ワインボックスセレモニー』として、ワインの箱にゲストの方々からいただいたメッセージカードをいれて、タイムカプセルに。ご参列いただいた大好きなゲストの方々から今日この瞬間にいただいたメッセージを、年月を経てから読むことで、この瞬間を保存するような素敵な演出になりました。この瞬間瞬間を大切にしていらっしゃる新婦様らしい演出です。

おふたりが結婚式という日に向け、ゲストの方々のことを想い準備された期間があるから形となった1日。
きっと数年後にメッセージを読まれるとき、この素晴らしい1日を鮮明に思いだすことができることでしょう。