◇関西での結婚式場選び、何から考えればいい？？ Vol.2◇
Vol.1では、ゲストの人数やエリアの選び方を紹介しました。
続いては、会費制or祝儀制について、紹介させて頂きます。
①会費制のメリット・デメリット
・海外挙式後の1.5次会がしたい
・会費制にして全体的にコストを抑えたい
・披露宴ではなく、もっとカジュアルなパーティがしたい
などの理由で、最近会費制のパーティをご検討の方が増えています！
＜メリット＞
・全体的なコストが抑えられる
・立食のビュッフェでカジュアルパーティができる
・会費が設定されている為、ゲストはお祝い金額で気を遣わなくて良い
＜デメリット＞
・自己負担額が大きく、こだわると結局披露宴と金額が変わらないことがある
・上司や親族を呼ぶにはややカジュアルすぎる
・式場によっては、土日だと立食パーティを受けられない会場がある
・予約可能な時期が「2ヶ月前～」など、直前になる結婚式場が多い
＊会費制の金額例(相場)
・立食のビュッフェ料理…10,000円前後
・着席のコース料理…15,000円～18,000円
②祝儀制のメリット・デメリット
祝儀制で披露宴をしたい、という従来のスタイル。
メリットとデメリットはこちら。
＜メリット＞
・ご祝儀をきちんと頂くので、おふたりの負担額が少ない
・上司や親族のゲストにも、しっかりとおもてなしができる
・予約は1年3ヶ月～1年半前あたりから可能
＜デメリット＞
・立食パーティに比べカジュアル感は出にくい
・総額費用が高くなるので、資金を準備する必要がある
③自己負担額は抑えて、でもカジュアルにしたい…というおふたりへ
「カジュアルでアットホームなパーティにしたいから
会費制を考えていたけど、負担金額が高くなるのは嫌だな…」という方へ。
①会費制の金額設定を上げる
②披露宴スタイルでお申し込みし、パーティ内容をカジュアルめにする
の2点がおすすめです！
特に②の例であれば…
・引出物をプチギフトに変え、装花は最小限にする
・乾杯のご発声を、上司の方ではなく、友人やお子様ゲストにお願いする
・ガーデンやラウンジを使って、動きのあるようなパーティ内容にする
・おひらきは手紙朗読や贈呈花束等ではなく、ゲストの皆様と乾杯をしてフィナーレを迎える
などがおすすめです。
東京サロンでのご相談会では、詳しいお見積もりやパーティの実例を紹介させて頂きます。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
